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Japanese Society of Tissue Transplantation


     平成15年04月24日付けで厚生労働省健康局疾病対策課臓器移植対策室長より以下の通知が参りました。

事務連絡
平成15年4月24日


日本組織移植学会会長 殿

厚生労働省健康局疾病対策課
臓器移植対策室長

組織移植における重症急性呼吸器症候群(SARS)への対応について





本年4月4日付け通知「組織移植における原因不明の重症急性呼吸器症候群(SARS)への対応について」(健臓発第0404006号)において、組織移植についても、臓器移植及び造血幹細胞移植における取扱いを参考として各医療機関において問診強化等を行っていただくよう、貴学会所属の医療機関に対する周知方、御協力お願いしてきたところです。

臓器移植及び造血幹細胞移植における取扱いについては、4月4日付けで発出した通知「臓器移植及び造血幹細胞移植における原因不明の重症急性呼吸器症候群(SARS)への対応について」(健臓発第0404005号)に基づき、提供前10日間の海外渡航歴を確認し、渡航歴のある場合に当該候補者の臓器等を移植に用いないこととしているところですが、この度、外務省が不要不急の旅行を延期することを考慮するよう勧告する地域として、香港及び中国広東省に加え、4月22日に北京市(中国)、24日に山西省(中国)、及びトロント(カナダ)が追加されましたので、ご注意頂くとともに、引き続き、組織移植についても、臓器移植における取扱いを参考として各医療機関において問診強化等を行っていただくよう、貴学会所属の医療機関に対する周知方、御協力お願いいたします。

また、上記通知においては、臓器等の提供候補者が「原因不明の重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome;SARS)の報告基準」の症例定義における「疑い例」に該当する場合にも、当該者からの臓器等を移植に用いないこととしておりますが、この症例定義中の「原因不明の重症急性呼吸器症候群の発生が報告されている地域」については、4月22日現在、WHOは別添2のとおり発生が報告されていると示していますので、参考までにお知らせいたします。

さらに、SARSについての国内における症例定義については厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/03/tp0318-1.html)、外務省の危険情報については外務省ホームページ(http://www.pubanzen.mofa.go.jp/)上で随時更新されており、これに伴い上記通知の対象地域は随時更新されますので、ご注意ください。

なお、同趣旨の通知を、社団法人日本整形外科学会理事長、近畿スキンバンク代表、東京スキンバンクネットワーク代表、財団法人愛のこだまイヤーバンク理事長及び膵島移植研究会ワーキンググループ膵島移植研究班事務局あてに送付しておりますので、併せて申し添えます。


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