認定医の申請・更新

新規

認定医を申請する者は、次の各項に定める申請書類を提出。

• 認定医認定申請書（様式1）
• 履歴書（様式2）
• 医師免許証（写）
• 診療・研究実績
  (臨床移植医・精神科・その他の領域の場合、様式 3、様式 4)
  (基礎移植医の場合、様式 4)
• 修練施設表および在籍証明書（様式5）、但し、基礎系の場合は不要
• 推薦書（様式6）
• 日本組織移植学会総会・学術集会参加証あるいはそれを証明する記録
  （１枚、コピーでも可；様式 7-1）
• 日本組織移植学会認定医セミナー（ベーシックセミナー）参加証あるいはそれを証明する記録
  （１枚、コピーでも可；様式 7-2）
• 日本組織移植学会認定医試験合格証（写）

• 認定医審査料の振込を証明する記録
  （新規：20,000円。払込取扱票の「通信欄」に「認定医認定審査料」と明記してください）

  • 認定医認定申請一式（新規）
  • 認定医申請書類チェック表（新規）

更新

認定医を申請する者は、次の各項に定める申請書類を提出。

• 認定医更新申請書（様式 9）
• 日本組織移植学会総会学術集会参加証あるいはそれを証明する記録
  （2 枚、コピーでも可；様式 10-1）
• 日本組織移植学会認定医セミナー（ベーシックセミナー）、またはアドバンストセミナー参加証あるいはそれを証明する記録
  （2 枚、コピーでも可；様式 10-2）
• 日本組織移植学会認定医試験合格証（写）（5年以内、1通）

• 認定医更新審査料の振込を証明する記録（様式 11）
  （更新：10,000円。払込取扱票の「通信欄」に「認定医認定審査料」と明記してください）
  ※満65歳以上の認定医については、第6章第13条の更新審査料を免除する。

  • 認定医認定申請一式（更新）
  • 認定医申請書類チェック表（更新）

ベーシックセミナーとアドバンスとセミナーについて
■ベーシックセミナー
「組織移植TEXT BOOK」の内容を中心とした講義で構成する。
■アドバンストセミナー
2023年8月はオンサイトで開催、「組織移植をより理解できるような発展した内容で構成する。

認定資格の留保

認定医の更新を希望するが、海外留学、病気その他認定委員会が妥当と認める理由があれば、委員会が認めた期間、資格を留保することができる。

留保が認められた認定医は、留保期間内に更新要件を満たし、再度申請を行う。
留保期間は、次回更新期間から差し引かれる。

• 認定医更新留保申請書

事務局にて申請書類を受理後、1次審査（書類審査）を行います。1次審査合格者を対象に、認定委員会において2次審査（書類審査）を行います。理事会の議決を経て、認定審査の合格者を認定医として登録し、認定医認定証を交付します。認定された場合は、別途、認定医認定料10,000円（新規、更新）をお振込いただきます。
留保申請に関しては、認定委員会にて更新留保が適切な理由かどうかの審査を行い、結果を通知します。留保期間内に資格更新要件を満たし、更新申請を行ってください。

資格更新ならびに留保申請が上記締切日までに事務局に到着しなかった第2期認定医資格保持者は、資格を喪失することとなりますのでご注意ください。

振込先

振込は、郵便振込またはゆうちょ銀行の取扱いになります。

郵便	口座番号00870-0-218582
ゆうちょ銀行	金融機関コード：9900 店番：089 店名：〇八九店 当座：0218582
加入者名	シャ）ニホンソシキイショクガッカイ

※払込取扱票｢通信欄｣に「認定医認定審査料」と記入してお振込ください